学び広場から

今年度から小学校の旧館2階に「学び広場」という教室ができました。

教室や教室前のろうかには勉強が楽しくなるような仕掛けや問題がずらり。

そんな学び広場の様子をどんどん発信していきます。

 

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≪お問い合わせ先≫  田尻町立小学校

〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見690番地

電話:072-465-0008

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「2021年、新しい年が始まりました♪」

学び広場にも、元気な子どもたちの声が帰ってきました。

さっそく新しい学習具を見つけて、「これ、何?」「どうするの?」と質問攻め。

出っ張ったところに輪ゴムをひっかけると、色々な図形ができます。

「わ、直角三角形になったー」「あれ、正三角形?」という会話がやんだなあと思ってのぞいてみると、4色あるカラー輪ゴムを考えながらひっかけていて、すてきな模様が次々とできていました。

図形って美しい!そんな体験が手軽にできる学習具です。

新しい学習具で学ぶ子ども

 

 

そして、新しいひらめきプリントも登場~!

新しいひらめきプリント

今年も楽しみながら、頭をやわらかーくしましょう♪

「家庭学習カード(11月30日~12月6日)」

1週間、家での学習態度をおうちの人と一緒にふりかえってもらいました。

どの項目も意識して取り組み、30個中「全部マルだった!」という人が111人いました!

家庭学習カード

知識は、学校の勉強だけでは定着しません。家でも課題を繰り返すことにより、しっかり身に付いていきます。よい学習習慣は、効率的に学力をのばしてくれます。これからも、意識して取り組んでほしいなあと思います。

 

一部ですが、保護者の方の感想と、子どもたちの感想を紹介します。

 

 

 

保護者の方の感想

さすがおうちの方がた!子どもの頑張った部分・足りない部分をよく見ていただいているなあと感じました。いつもご協力をありがとうございます。3学期も、声かけの方、よろしくお願いします。

(1年)毎日、宿題以外にも勉強できたので、この調子で続けてほしいです。

(1年)いつも下じきや姿勢を意識させたことがなかったので、良いきっかけになりました。普段から、声かけしていこうと思います。

(1年)学習を始めるまでの時間がかかってしまうので、すぐに始めるようになるといいなと思います。

(2年)毎日こつこつ頑張りました。もう少しおしゃべりせずに集中できるといいなと思いました。

(2年)自分から学習できました。次は、見直しや明日の準備を、自分で完了できるように頑張ってほしいです。

(2年)以前に比べるとマルの数が増えましたが、自ら進んですることが少なかったので、自分でも気を付けてほしいです。

(3年)宿題だけでは40分学習することが難しいので、自学などもっと活用してほしいです。次は学習の工夫をさせたいと思います。

(3年)今まではテレビが良くついていましたが、消して学習するようになりました。続けてほしいです。

(3年)表を見るとできていなかったことがすぐにわかるので、次はそこに気を付けてマルをめざしてほしいです。

(4年)宿題は集中して早くできるようになりました。テスト勉強など、もう少し計画を立ててできればいいなと思います。

(4年)宿題などを終えるとホッとして気がぬけて油断するので、見直しをできるクセをつけられるようになるといいと思います。

(4年)忘れ物がないか、朝にもう一度確認してから登校していました。

(5年)姿勢が悪いのが気になっていましたが、家庭学習カードの期間は、自分で意識して正していました。

(5年)この1週間は自ら自学をしていたと思います。これから先もずっと続くように期待しています。

(5年)いろいろな教科をバランスよく勉強していました。普段より集中していました。

(6年)来年から中学生なので、もう少し学習時間をのばしてほしいと思いました。

(6年)自分で時間を作って宿題や自学をしています。視力が落ちてきているので、スマホを見る時間を工夫してほしいです。

(6年)学習習慣を意識して、普段より長めに取り組んでいました。中学生に向けて、勉強への姿勢を正しく習慣づけてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの感想
意識して取り組んだ子がたくさんいました。学校の勉強時間だけでは、学習は定着しません。家での勉強時間が、とっても大切です。
よい学習習慣は、よい成績にもつながります。3学期も、パーフェクトをめざして下さい!

(1年)学校から帰ったら、すぐに勉強するようにしました。30分って長いと思いました。

(1年)家庭学習カードがあったので、勉強をするやる気が出ました。もう一回やりたいです。

(1年)時間割合わせはおうちの人と一緒にしてもらったので、次は、自分でできるようにしたいです。

(2年)できなかったところがあって、くやしかったです。次は頑張ります。

(2年)たまにテレビを見ながら勉強してしまったので、気を付けます。

(2年)いつも下じきと見直しをよく忘れるので、今週は頑張りました。

(3年)勉強が思っていた以上にいっぱいできて、うれしかった。次は下じきをちゃんと入れる。

(3年)もうちょっと字をきれいにしたらよかった。時間割は毎日合わせた。

(3年)動画を見ないように、別の部屋で頑張った。

(4年)3年生の時よりも約束を守れたかな、と思いました。

(4年)見直しを少し忘れたので、次は全部マルをめざしたいです。

(4年)テレビを消して学習することができたので、良かったです。

(5年)今週は家庭学習カードがあるから頑張ろうと思って頑張ったら、全部〇でうれしいです。

(5年)下じきは引いていたけどきれいに書けていなかったので、次はそこを頑張りたいです。

(5年)ふつうにやって60分ぎりぎりだから、次は90分をめざしたい。

(6年)6年生だから、学習の基礎はちゃんとできていなくてはならないな、と思いました。

(6年)当たり前に全部に〇がつくようにしたいです。

(6年)前に比べて勉強する時間が長くなって良かったです。もっと時間をのばしていきたい。

 

次回は、3学期の2月15日から1週間取り組む予定です。

 

 

〈お知らせ「自学ノートクラス代表者 展覧会」〉

今回、多くの先生から支持された子の「自学ノートページ」や「自学ノートのつくり方のポイント」を、掲示しています。体育館へ続く渡り廊下の所です。

懇談会中も掲示していますので、よかったら、ご覧ください。

自学ノートクラス代表者展覧会

自学ノートクラス代表者展覧会

体感しよう! その5 「箱っていろいろな形があるんだね」

1年生では、箱の形の勉強をしました。

まずは、算数セットの積み木を使います。

「いろいろな形の積み木があるね。上に上手に詰めるかな?」

廊下に、ずらり並びました。かわいいです。

算数セットの積み木

そして、おうちから持ってきた箱で、タワー大会!

おうちから持ってきた箱で、タワー大会

「縦でも横でも積めるね。」「どうすれば崩れにくくるかな?」「どう積めば、より高くなるのかな?」

箱を実際に触って試すことで、自然と「面」を意識していきます。

角柱や円柱の形の箱を比べることで、角である「頂点」に気づきます。置けるのか転がるのか、上に積めるのか崩れるのか、どうすれば安定するのか・・・たくさんの気づきが上の学年の勉強につながっていきます。

 

立体の勉強は、紙面になると、とたんに想像しにくくなり、苦手に思う子が多い単元です。

でも、小さいころからたくさん触れて遊ぶことで、想像力が全く違ってきます。思う存分、

1年生からたくさん触って、形を感じてほしいと思います。

体感しよう! その4 「重さを感じたよ!」

3年生の学習で、「重さ」について学習しました。

「2つの物の重さを比べるとき、こんなものを使ってできるよ」と、まずは、てんびんばかりで重さ比べです。

てんびんばかりで重さ比べ

2つの物を直接比べっこする方法だと、どちらがどれだけ重いのかはわからない・・・。

そこで、積み木や1円玉のように、同じ大きさの物を片方に入れることで、『積み木の何個分』というふうに、どれだか重いのか数値化することができます。

これは、1、2年生のときにした長さ比べやかさ比べと同じ考えです。(例:1センチメートルの3つ分が3センチメートル、1リットルの5個分が5リットル)

算数って、学年ごとの勉強がつながっていますね。

てんびんばかりで重さ比べ

最後は、「こんな便利なものがあるんだよー」と、はかりで色々なものをはかりました。

はかりで色々なものをはかりました

はかりで色々なものをはかりました

家にはないはかりに、「何それー!」「おばあちゃんの家で見たことある!」と大興奮。

確かに、今はデジタルはかりですよね・・・。

 

この学校にあるはかりには、3つのタイプがあって、それぞれ1キログラム・2キログラム・4キログラムまではかれます。

物を手に取ってみて、「この重さだったら、このはかりを使ったらいいかなあ・・・」と予測するのも、大事な活用力!上手にはかって、目盛りをよんでいました。

 

てんびんなら、手作りでも作れます。少しの間、教室に置いておいて、いろいろ測って楽しんでいます。

手作りてんびん

「自学ノートに取り組んでいます!」

12月4日(金曜日)に、2年生から6年生まで、自学ノートの自信のあるページを開いて机の上に置いて帰りました。

机に並んだ自学ノート

そして、放課後・・・。

先生たちが、みんなの自学ノートを見せてもらいに教室をまわりました。

先生たちが自学ノートを見せてもらっています

 

さて、先生方の感想は・・・。

 

・絵や表を使う、大事な所を赤で書く、自分の言葉で付け足すなど、ノートのまとめ方を工夫している子が、たくさんいました。

・テスト勉強や学校の学習の復習に、ノートの余白がないぐらい1ページ1ページしっかり取り組んでいて、驚きました。

・教科以外のことについて、主体的にくわしく調べ、まとめている子のノートに惹かれました。

・新聞記事の情報を収集し、さらにそれに対して自分の意見を書いていて、感心しました。

・ほとんどの子が丁寧な字で書いていて、面倒くさがらずに意欲的に頑張っている様子が伝わってきました。 

 

などなど。子どもたちの頑張りがひしひしと伝わってくる自学ノート展覧会でした。

 

大きくなればなるほど、先生から言われたことをするだけではなく、自分にとってどんな学習が足りないのかを考えることができ、自力で学習していく能力が必要不可欠です。

また、興味のあることについて調べるなど、自分で掘り下げていくことによって、知識や世界観が広がっていきます。

 

今回、多くの先生から支持された子の自学ノートで、各クラス一番の子には、賞状を渡しました。また、今後のみんなの自学ノートの参考にしてもらうために、体育館に続くわたり廊下に、カラーコピーしたページを掲示する予定です!

いいところを見て、みんなの自学ノートがパワーアップするといいなあ。

 

「隣の客はよく柿食う客だ!」

学び教室に置いてあるのは、算数てきなものばかりではありません。

「国語の方が楽しい!」という子もいて、教室に置いてある早口言葉やことわざに興味を持つ子がちらほら。

後ろのたなに置いてあるカードを、めくったり問題を出し合ったりしながら、友だちといっしょに唱えています。

早口言葉、ことわざカード

 

 

また、漢字クイズのプリントも、じわーっと人気です。

漢字クイズ

秋の果物の話で、柿の話がでたので、「隣の客はよく柿食う客だ」を紹介すると、唱えながら、歩いていました。

口の体操になりますねー。

ろうかのお楽しみ問題 その3 「まちがいさがし」

学び広場は2年生の教室の並びにあるので、よく、2年生の子どもがのぞいてくれます。

そこで、低学年の子にも楽しめるものをと考えて、けっこう人気のある「まちがいさがし」を、何回か窓に貼っています。

まちがいさがし

かと思いきや、2年生だけでなく、図書室帰りの他学年や先生方も、通るときに立ち止まって、「見つけた!」と報告してくれます。

まちがいさがしは、何歳になっても、思わず探してしまいますね。

 

そして、教室の中では、視力検査が流行中。

教室で視力検査

この間から、学年ごとに順番に視力検査が始まっているので、試しに、教室の中にも貼ってみると、「次、私!」と行列が・・・。

子どもたちにとって、視力を測るってワクワクすることなんですね。

ランドルト環から3m・4m・5mの所でラインを引いているので、距離の感覚もみがいてねー。

ろうかのお楽しみ問題 その2 「〇〇に届くのは?」

お楽しみ問題

次は、「距離をはかろう」です。2つの問題があります。

 

「かえるくんが、友だちに会いに行くよ。でも、まだおうちから50センチメートルの所までしか泳げません。だれの所にいけるかな?」

周りには、えびさん・かにさん・ペンギン・ラッコの絵があって、50センチメートルの所に届くのは・・・?

 

かえるさんがソーラーパワーで首を振りながら、みんなが答えを出してくれるのを待っています。

かえるさんについているひもが、ヒントです。

お楽しみ問題

もう一つは、

「泳ぐことが好きな金魚さん。1メートル行くことができます。

『あっ何か光っている!』どのお金をひろえるかな?」

1円玉から500円玉までのコインが、池に落ちています。

「1メートルってどれぐらいだっけ?」

「あ、ドアに1メートルのテープが貼ってあったよ、これぐらい?」手を広げて間隔をとったり、周りの物を使ってはかろうとしたり・・・工夫して答えを出そうとしています。

 

どちらの問題も、3年生の「円と球」の学習の応用です。

「コンパス貸してー」という子が表れるかな・・・。

ろうかのお楽しみ問題 その1 「重さを比べよう!」

さて、最近の学び広場前のろうかは、こんな感じです。

重さ比べ

 

 

まずは、「重さ比べ」です。

色水が入った2本のペットボトル、どちらが重いか、実際にペットボトルを持ち上げながら、子どもたちが予想しています。

大きさも見た目の量もちがう2つのペットボトル。

「こっちの方が水のかさが高いけど、こっちの方が細いなあ」

「え、こっちの方が重いって!」

「同じ手で持った方がわかるんちゃう?」

子どもたちが手で持って重さ比べ

感覚で決める子、じっとペットボトルの直径を見て考える子、それぞれ悩みながら投票していました。

 

どんどん投票されていき、「見やすいようにはってよー」と声をかけると、色々と工夫して貼ってくれました。わかりやすくて、花丸です!

重さ比べ投票結果

「2ずつだと数えやすいよ」

投票シール数えやすい貼り方

「5ずつの方が早そう」

数えやすい貼り方

こんなに多くなってきたら、いつの間にか、10ずつ列が・・・。

数えやすいし、どちらの色の投票が多かったのか比べやすいですね。

体感しよう! その3 「たくさん見つけたよ~」1年生より

低学年になればなるほど、体験をしておくことがとても大事です。

量感・質感などは体で感じ取っていないと、想像ができないからです。

廊下を歩いていると、1年生の教室周りには、子どもたちが目にして感じ取ったり、考えたりできる仕掛けがいっぱい!

廊下のポスター「はげましことば、おれいことば、よろこびことば」

↑「言葉をたくさん覚えよう。」

ポスター「植物の葉っぱ」

↑「こんな葉っぱがあるんだね。」

そして、金曜日に行ってきた遠足でも、たくさんの秋を見つけていました!

こどもたちが拾ったどんぐり

↑「いろんな大きさや形のどんぐりがいっぱい!」

子どもたちがひろった「松ぼっくり」

↑「まつぼっくりもあったよ!」

こどもたちが見つけた四葉のクローバー

↑「四葉のクローバーがあった!」

 

他にも、行き帰りの空・雲・風の様子、公園での木の紅葉・虫・草・・・など、自然を体全体でいっぱい感じ取っていました。

 

教室の中ではできないお勉強がたくさんできた、楽しい一日でした。

「同じ九九を使っていても・・・」 〈2020年10月12日〉

朝の学習の時間に、九九を習得した3年生以上はこんな50問問題に取り組んでいます。

1分間で何問解けるか、緊張の一分間です。

掛け算50問

わり算バージョンもあります。

でもわり切れるものばかりなので、頭の中には九九が浮かんでいます。

割り算50問

そして最近ではバージョンアップして、4年生以上ではこんな問題にも取り組んでみました。

虫食い掛け算

一回目にしたときは、「えー、あれ?なんだっけ・・・」と、パニックになって、数問しか解けない子もいました。

どの問題も九九を使って考えるのですが、視点を変えるだけで、これがなかなか手間取ります。

 

「7×1=7・7×2=14・7×3=21・・・」と九九を順番に覚えているだけでは、時間がかかって、スッと答えまでたどりつけません。

ここらへんかな?と見当をつけていくことが大事です。

特に、わり算の筆算では、商(わり算の答え)の見当をつけて解いていくので、とても大事!

そしてさらに、「24と言えば、3×8、4×6、6×4、8×3」という風に数字を見たら、すぐにその九九が思い浮かべられるようになると、スムーズに、分数のたし算ひき算で使う通分や公倍数・公約数の学習につながります。

 

小数のかけ算・わり算、分数のかけ算・わり算、公倍数・公約数、中学校では素因数分解・・・と学習は広がっていきます。

この50問プリントは、それらの基礎です。

早く・正確に・有効に活用できるように、いろいろなパターンに触れながら、計算力をつけていきたいですね。

「学びを通して・・・」 〈2020年10月8日〉

3年生の学習「あまりのあるわり算」の最後の時間に、「わり算すごろく」ゲームをしました。

さいころをふって、さいころの目の数が答えになるわり算を言います。

言った答えが正しければ、わり算の答えの分だけ自分のコマを進めることができます。

でも、他の子が言ったわり算は言えません。(出たわり算は紙に書き出していきました。)

わり算すごろくで学ぶこどもたち

なかなか、パッとわり算を思いつくのは難しいと思ったので、黒板にヒントを書いて始めました。

ふだん、「わり算は苦手だなあ」と思っている子でも、ゲームとなると夢中で取り組んでいます。

教え合いながら学ぶこどもたち

計算ドリルで習熟を図るのもいいですが、友だち同士で「あ、そのわり算言われたー」「ん?それ計算合ってる?」とわいわい遊びながら、楽しくわり算を身につけるのもいいですね。

機会があったら、またしましょう!

「ひらめきプリント 100人達成」 〈2020年9月23日〉

最近、2年生の子どもたちが、朝の時間や休み時間に来て、もくもくと学び広場にあるひらめきプリントをしています。

特に迷路のプリントでは、コツがわかったようで、次々と新しいプリントに進んでは、「できた!」と満たされた顔・顔・顔・・・。

頭がやわらかーくなった(!?)満足そうな顔に、一緒に嬉しくなります。

 

そして先週、とうとう、ひらめきコインをもらった子が、100人をこえました!

全児童数が469人なので、約5分の1以上の人が、何かしらのひらめきプリントを楽しんでくれたことになります。

ちなみに、現在の記録の一人当たりのトップ枚数は、55枚です!

さて、100人ごえ記念にスペシャル問題を用意したところ、さっそく「ちょうだい~」と取りに来てくれました。

スペシャルなので、ちょっと難しいですが、新しいパターンの問題も楽しんでもらえたらと思います。

雨の日が続くと・・・  〈2020年9月11日〉

最近人気の遊びに、将棋やトランプが加わりました。

ふつうの対戦だけでなく、はさみ将棋や山くずしと、低学年でも工夫して遊んでいます。

トランプ遊びの第一位は、「ばばぬき」。

そして、「スピード」「大富豪」などです。

スマホやパソコンのゲームと違って、ボードゲームは人と向き合って遊べるので、自然と会話が生まれてコミュニケーションツールとしても有効です。

ばばぬきは、相手の表情を読み取ろうとしたり、「こっち?こっち?」とかけひきをしたりしていて、そばで見ていて楽しいです。

「家族でやったら楽しかったので、友だちともしよう」と言って、友だちに紹介している子がいました。

また、紹介された子は、「家でやってみたい!」!と言っていました。

秋の夜長の遊びに、家族で一勝負、いかがですか?

「体感しよう! その2」

4年生の「小数」の学習では、0.1の10個分が1であることを思い出しながら、リットルマスやデシリットルマスを使って、0.1より小さい数に親しんでいきました。

0.1リットルより小さい数をあらわすとき、0.01リットルが何杯入るかな?と試してみると、「おおっ 10杯!」

位が動く時には、10という数が鍵であることを体感しました。

また、身の回りに小数が使われていないか探してみると、ちょうどお菓子の箱が・・・。

「けっこうあるもんやなあ」と感心していました。

0より小さい数は数のイメージがもちにくく、数字の操作だけになりがちな学習単元ですが、身の回りにある小数を探しながら、小数で表すと便利なことがあることを知ってくれたらいいなと思います。

「体感しよう! その1」

学習する時に大事にしているものの一つに、「体感する」ということがあります。

自分の手で、体で、体感することで、より深く印象に残り、次の学習につながるからです。

 

3年生の学習「長さ」では・・・。

教室の縦や横の長さ、木の周りのような曲線部分の長さなどを測る時、1メートルものさしでは不便だなあ・・・ということで、そんな不便なものを合理的に測る用具として、巻き尺を知り、実際に色々なものを測りました。

「斜めになったら正確に測れないね。」

「巻き尺の目盛りの読み方に注意しよう。」

「円い物を測るときも便利!」

「他にも巻き尺を使うと便利なものはあるかな・・・。」

「でも、巻き尺だと2人以上いないと測りにくいなあ・・・」

 

 

そこで、こんなものも紹介。

「家にあるー!」

「これだと1人でも測れるね。」

みんなと同じように、不便だなあと思った人が発明したんですね。

 

 

そして、メートルよりも長い単位キロメートルを習い、実際に1キロメートルを歩いてみよう!ということで、中庭→外庭→運動場・・・とぐるぐる・・・

「結構、長い!」

「疲れるわー。」

1メートルをだいたい3歩でいくみんな。

1キロメートルだと・・・3000歩!?

では、自分の家までは何歩だろう・・・。

 

どんどん思考が広がります。

「サイコロになるかな?」 ≪2020年8月24日≫

まだまだ暑い日が続きますね。

そんな中、学び広場も廊下に面したクイズや掲示物を新しくして、スタートを切りました。

さっそく何人かの子が「先生、久しぶりー」と元気な顔を見せてくれて、クイズに挑戦していました。

「これ、やりたいから次の休み時間もあけてー」と、さっそくクイズにはまっている子もいます。

 

さて、1学期に楽しんだサッカーボールの展開図。

低学年の子には少し難しかったので、今回は正方形6面のサイコロの展開図を用意しました。

サイコロになる展開図は何種類あるか知っていますか?

 

実は11種類あります。

「これはサイコロになるかな?」と展開図を選んで、切って、折って・・・

「これもサイコロの形になる!」と驚いた顔がかわいいです。

11種類全部のミニ展開図に挑戦する子もいます。

2学期も、色々なことを一緒に楽しみましょう!

「1学期はこんなコーナーが人気でした!人気のコーナーの紹介 続き」

その3「計算式にあてはまる数字は?」

毎日だれかが取り組んでいます。学年を問わず、人気です。

 

その4「へび!?」

昔からよく見るようなおもちゃなのですが・・・。

これも、だれかが毎日さわっています。

 

その5「やっぱり人気 すうどくプリント」

以前のプリントは、6年生には物足りなさそうだったので、簡単なものからちょっと難しめのものまで用紙しました。はまる子は、どんどんプリントを消費しています。

持って帰ってする子も・・・・。

暑さの中でも、子どもたちは元気!

興味のある遊びを通して、いろいろな力をつけていってもらえたらと思います。

廊下に貼ってある問題「天井までの高さ(3.5メートル)はどれ?」の結果発表!

色々な長さのものさし・コンパスなどの道具を使いながら、自分たちで測って答えを見つけます。

ん?コンパス?

実はコンパスは、円をかくだけでなく、長さを測る道具でもあるということを知ってもらいたくて置いてみました。

友だちと協力しながら測り、「えっ、予想とちがうやん!」と驚きの顔、

「やっぱり合ってた!そう思ったねん」とどや顔と、反応はさまざま。

測り終わったら、手を消毒して、教室に入って、それぞれ好きなコーナーで遊んでいました。

以前に紹介したものの他に、こんなコーナーも人気です。

その1「スライドさせて、数を順番に並べよう」

単純なようで、意外と頭を使います。だれかが、『「急がば回れ」やん!』と言っていました。

その2「壁に模様を作ろう」

色とりどりの△・□・〇などの磁石付きの色板を使って、廊下側の壁(なんと、磁石がくっつくようになっています!)に好きな模様を作っています。

低学年の子にも人気です。

「工夫して 測ったよ!」

学び広場のドアの所や、前のろうかの床に2つ、こんなクイズを出しています。

 

「1メートルは どこ?」(1~5まであり)

「天井までの高さ(3.5メートル)はどれ?」(1~3まであり)

 

ろう下を通るたびに、1メートルの長さを体感してほしくて、貼ってみました。

 

「先生、〇番?」と尋ねてきた子には、すかさず1メートルざしをわたして、自分たちで答え合わせ。

 

「うわっ、〇番やったー!」と、友だちと盛り上がっています。

 

 

そして、水平方向と垂直方向への長さの体感には差があります。

 

高く感じる天井までの長さを真横に伸ばすとどれぐらいのものか、予想して投票してもらっています。

 

今のところ、「なんとなく・・・」の真ん中の2番が多いですが、そんな中で、さすが6年生!

 

「1メートルがこれくらいやから・・・」と、足の幅で測ったり、

「おれの身長が〇〇センチだから・・・」と、身長で測ったり、友だちと協力しながら答えを出していました。

 

測るために床などを触ったときは、きちんと手洗い・消毒をしましょうね。

 

「さし」という道具がなくても、工夫して測る発想って大事ですよね。

 

こんな力は、きっと日常生活の困りごとにも役立ちます。

「<ひらめきプリント>で、頭をやわらか~くしよう!」

学び広場では、色々なプリントを用意しています。

 

どのプリントも、授業ではあつかわない、お楽しみプリントです。

 

人気は、「迷路」と「すうどく」プリント。

 

「迷路」は、イラスト以外のマスを全部、一回ずつ通ってゴールまで行かないといけません。

 

「すうどく」は、マスを決められた数字でうめていきます。

 

どちらも、3年から6年まで、「先生、やっていい?」や「先生、持って帰ってしていい?」など、どんどん売れています。

 

他にも、漢字プリントや推理ゲームプリントなどもあります。

 

 

そして、プリント一枚につき、<ひらめきプリント>がつき、紙のコインがもらえます。

 

もう、10枚以上終わった子も出てきました。

 

ひらめき児童が増えそうで楽しみです。

 

時々、お忙しい合間をぬって校長先生も来てくれます!


校長先生に会えたらラッキーデイですよ~。

 

「サッカーボールに・・・なった!!」

5年生の箱の展開図の学習を発展させて、サッカーボールの展開図を用意してみました。

 

六角形と五角形が組み合わさっていることに気づいたかな。

 

さて、それを切って組み立てていくのですが、なかなか難しい・・・。

 

でも、だんだん形になってきた時の喜びは格別です。

 

出来上がったサッカーボールは、教室にかざったり、ろう下にかざったり、持って帰ったり・・・。

 

楽しんでくれて嬉しいです。

 

 

 

家にあまっている箱があったらチャンスです!

 

ちょきちょきして、どんな展開図になるのか試してみてね。思わぬ発見があるかも・・・。

学び広場 最近の人気は!?

休み時間、入れかわり立ちかわり、色々な学年の子が遊びに来てくれます。

 

しっかりと、教室入口で手を消毒した後、ほとんどの子が向かうのは、パターンブロックの所!

 

最近、一番人気の「しきつめ遊び」です。

 

このパターンブロックという学習具は、遊びながら図形感覚を養うことができます。

 

色分けされた6つのパーツがあり、すべての角が30度の倍数でできていますので、それらを組み合わせているうちに、「正六角形は台形やひし形、三角形の組み合わせ」など算数の要素を含みながら、自然に体感できます。

 

しかも、できあがったら楽しい!!

 

「先生、できた!」 「見てみて~!」と、今日もにぎやかな学び広場です。

ようこそ!学び広場へ2(2020年6月12日)

〈学び広場 訪問記パート2〉

 

先日に引き続き「学び広場」を紹介します。

入室すると、算数の学習のことだけでなく、なんと漢字の掲示がペラペラ~

 

漢字を覚えるうえで、大切な部首。部首の名前を知りたかったら、ペラペラめくりましょう。

 

国語はすべての教科の基本となるものです。漢字を覚え、熟語の数を増やし、意味のわかることばの数をたくさん増やしましょう。

ようこそ!学び広場へ1(2020年6月10日)

〈学び広場 訪問記パート1〉

今日は学校に新しくできた「学び広場」を紹介します。

2年生の教室の隣にあります。

みんな中をのぞいてくれてけっこうですよ。

頭をじっくり使って、楽しく学習してみませんか。

 

まだ中に入るのは少し恥ずかしいなぁ~。(大歓迎ですよ)

勉強の特訓だけやらされるのでは・・・。(そんなことはありません)

そんな不安のある子は、廊下にも算数クイズが用意されています。

さっそく考えてみましょう。

 

【5、6年生の算数・推理思考力を使う問題】

10個のリングがつながっていて、1の輪をもってぶら下げたら、

一番下にぶら下がるのはどれになるのか・・・。

むずかし~。

図も書いていますし、学びの広場には先生がいますので、

一緒に考えたりしましょう。

 

さて、中に入室してみます。

おお!!

勉強したくなるしかけがいっぱいです。

次回訪問記パート2で紹介します。

早く見たい人は、学びの広場で待ってますよ。

お問い合わせ先

田尻町立小学校

 〒598-0092

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 電話:072-465-0008