ハンセン病について

ハンセン病とは

 ハンセン病は「らい菌」による感染症で遺伝する病気ではありません。「らい菌」の病原性は弱く、感染してもほとんど発症しません。また、現在では、早期に発見して適切に治療を行うことで、後遺症を残さず治る病気となっています。

◆遺伝病ではありません。

◆感染力の極めて弱い細菌による病気です。

◆すぐれた治療薬により治ります。

◆早期に治療すれば、身体に障害が残ることはありません。

◆わが国には感染源となるものはほとんどありません。身体の変形は後遺症にすぎません。

  ハンセン病は、かつて「らい病」と呼ばれていました。しかし、「らい」は長い間差別と偏見を受けてきた歴史があり、人々に正しい認識をもってほしいとの願いから、菌の発見者であるノルウェーの医学者ハンセン博士の名をとって「ハンセン病」と改められました。

ハンセン病に対する偏見・差別をなくそう

 私たちはだれでも、自由に、人間らしく生きる権利「人権」を持っています。しかし、ハンセン病の患者・元患者の方々は、誤った知識や偏見などから人権が侵害されてしまうことがあります。偏見・差別をなくすためには、一人一人がハンセン病に対する正しい知識を持ち、人権を尊重する心を持つことが大切です。

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