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泉州黄たまねぎ

田尻町の特産品

泉州黄たまねぎ(収穫期は、毎年5月頃)

田尻町の特産品

泉州黄たまねぎ(収穫期は、毎年5月ごろ)

泉州玉葱の発祥の地とされる田尻町では明治期から盛んに栽培されていました。

今ではまぼろしのたまねぎと称される『吉見早生』は、球形は扁平で水分を多く含むため日持ちはしませんが、肉質は柔らかく甘みが強い逸品で、なにわの伝統野菜の一つとなっています。

注記 : 現在、田尻町では、この泉州黄たまねぎ(吉見早生)の復活栽培に取り組んでいます。企画初年度の平成18年度に栽培した吉見早生は、5月に開催した『泉州黄たまねぎ祭』で試食や販売が行われ、甘いたまねぎと大変好評を頂きました。

※泉州黄たまねぎ祭は、毎年5月中旬に開催し、吉見早生の販売などを行っています。

泉州黄たまねぎの写真

『吉見早生』の栽培に至る経過など、初年度に取り組んだ内容ををPDFにまとめていますのでご覧ください。

20年間床下で眠っていた『吉見早生』について

『吉見早生』は、扁平な形であったことから、その頃主流となっていた玉葱に栽培や出荷も代替されるようになり、昭和62年頃に農協への出荷も出来なくなったことで、田尻町内から姿を消した玉葱です。

出荷が出来なくなったことで、当時採種していた『吉見早生』の種も栽培されなくなっていましたが、町内の農家が自宅の床下で20年間大切に保存されていたことが平成18年にわかりました。

そこで、当時の大阪府立食とみどりの総合技術センター(現在の地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所)にその種を持ち込み、発芽試験を行っていただいたところ、3割~6割の種が見事に発芽に成功しましたので栽培することとなりました。

泉州黄玉葱や泉州黄たまねぎ祭の会場等の情報

泉州黄たまねぎを使った簡単な料理

たまねぎドレッシング

材料

新たまねぎ2個、砂糖大さじ3、塩大さじ2、酢大さじ150cc、油150cc、みりん100cc、酒100cc、しょうゆ100cc、

作り方

  1. たまねぎ2個を薄くスライスする。
  2. たまねぎ以外の材料を混ぜ合わせ、(1)のたまねぎを入れる。
  3. 一晩常温で寝かせた後、冷蔵庫に入れる。

注記 : パン、生野菜、焼き魚などに合わせても美味しくいただけます。

たまねぎと小えびの掻き揚げ

材料

たまねぎ2個、小えび100グラム、卵1個、冷水2分の1カップ、小麦粉4分の3カップ、揚げ油 適量

作り方

  1. たまねぎは、縦半分に切り、切り口を下にして繊維にそって厚さ5ミリメートル程度に切り、バラバラにする。
  2. 小えびは皮をむき、さっと洗い、水を切る。
  3. ボールに卵を割りほぐし、冷水を混ぜ、小麦粉を入れ、かるく混ぜてころもをつくる。
  4. ころもにたまねぎ、小えびを入れかるく混ぜる。
  5. 4.に杓子にのせて、摂氏170度程度の油に静かに落とし3分程度揚げる。

※吉見早生は、火を加える料理で甘みが増す特徴があります。また、水分が多いため、煮込む料理に使用すると溶けて無くなる事があります。

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