万博弁当に田尻町の泉州黄玉葱「吉見早生」が採用されました

公開日:2025年07月08日

更新日:2025年07月08日

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泉州黄玉葱「吉見早生」は、なにわの伝統野菜にも認証されている玉葱で、田尻町で古くから盛んに作られていました。吉見早生は、球形が扁平で加工にも向かず、水分も多く日持ちしなかった事等から、昭和63年に農協への出荷が停止され、昭和62年に採種した吉見早生は、栽培されずに農家の床下で眠る事になりました。その種が20年後の平成18年に偶然見つかり復活栽培に繋がりました。一度は途絶えた昔懐かしい玉葱が、今般万博弁当の一品に使用されておりますので、是非この機会にご賞味ください。

〇商品名称:万博弁当~手のひらに乗る地域産品の祭典~

〇販売期間:令和7年7月28日(月曜日)~31日(木曜日)午前11時~20時(※売り切れ次第終了)

〇販売場所:大阪関西万博(EXPOメッセ『WASSE』南側)

★万博首長連合主催催事(Resolution of LOCAL JAPAN展)~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~

〇販売価格:2,025円(税込み)

◎万博弁当の詳細(万博弁当

LOCAL JAPAN展特設サイト

万博首長連合HP

万博弁当~亀岡牛の赤ワインすき焼き仕立て~

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