森林環境譲与税について
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木材利用の促進事業
- 令和元年度より森林の保全整備や木材利用促進のため、市町村に森林環境譲与税(注釈)が交付されています。
- 田尻町では、木製品導入や公共施設等の木質化を推進し、住民への森林・林業への理解の醸成を図っています。
【令和5年度】公民館の図書室に大阪府産材を使用した木製の新刊展示架を設置しました。
【令和4年度】公民館の図書室に大阪府産材を使用した木製の書架を設置しました。
【令和3年度】 りんくう・彩公園に大阪府産材を使用してロングベンチを改修しました。
【令和2年度】 たじりエンゼル(保育所・幼稚園)に大阪府産材を使用したテーブル・ベンチと収納棚を設置しました。
【令和元年度】 たじりっちバスの快適性の向上のため、バス停に国産材で作られたベンチを設置しました。
(注釈) 森林環境譲与税とは、市町村が実施する森林の保全整備や木材利用の促進など、必要な財源に充てるため、令和元年度税制改正において、創設されました。
令和6年度から国民1人当たり1,000円賦課される森林環境税を財源として、前倒しして市町村に交付されます。
その使途は、「間伐・林道などの整備」・「森林整備の人材育成」・「木材利用の促進・普及啓発」に限定されています。
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興課
〒598-8588
大阪府泉南郡田尻町嘉祥寺375番地1
電話:072-466-5008
ファックス:072-466-5025
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公開日:2022年03月24日
更新日:2024年07月18日