新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う対応ついて
新型コロナウイルス感染症5類移行に伴う対応について
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は、感染症法上「5類」に位置づけされました。それを受け、新型コロナ陽性者及び濃厚接触者は、法律に基づく外出自粛は求められません。また、特例的な財政支援は、令和6年3月31日で終了し、通常の医療提供体制に移行します。
詳細は、下記厚生労働省のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
基本的な感染対策
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置付けられてからも、感染拡大を防ぐため、基本的な感染対策を心がけましょう。
- 手洗い、手指消毒
- 咳エチケット
- こまめな換気
- 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
- マスクの着用(※)
※マスクの着用については、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
感染リスクが高い場面での感染対策
○高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
- 医療機関を受診するとき
- 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
- 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の外来受診・療養の流れ
お近くのかかりつけ医にまずご相談ください。
かかりつけ医がいない、夜間・休日で診察できる病院が分からない時は新型コロナ受診相談センターにご相談ください。
医療機関受診の際は、マスクを着用し、公共交通機関の医療を避けて受診してください。
診療・検査医療機関は下記からもお調べいただけます。
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の外来受診・療養の流れ(大阪府) (PDFファイル: 763.3KB)
一般的なお問合せなどは下記にご相談ください
その他でご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては、下記の窓口にご相談ください。
【大阪府コロナ府民相談センター】 電話:06-7178-4567 ファクス:06-6944-7579
受付時間:全日24時間受付
この記事に関するお問い合わせ先
健康課
〒598-0091
大阪府泉南郡田尻町嘉祥寺883番地1
電話:072-466-8811
ファックス:072-466-8841
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公開日:2022年03月18日
更新日:2024年08月30日