令和7年度たじりっちポイント事業について

この事業は、ボランティア活動や健康づくり・介護予防事業に参加する「きっかけ」と活動を続ける「楽しみ」として利用していただくことで、住民がともに支えあい助け合う、健康で充実した生活を送るまちづくりをめざすものです。

■たじりっちポイントとは・・・

ボランティアポイント、健康ポイント（ウォーキングポイント・事業参加ポイント）、ボーナスポイント（スタートポイント）の3つのポイントから構成されています。

貯めた「たじりっちポイント」は、たじりっち振興券への交換や寄附をすることができます。

■たじりっち振興券に交換できる上限は・・・

・ボランティアポイント：4,000ポイント

・健康ポイント（ウォーキングポイント）：3,000ポイント

・健康ポイント（事業参加ポイント）：2,000ポイント

・ボーナスポイント（スタートポイント）：1,000ポイント

※ 紹介ポイントは令和6年で終了しました。

※ それぞれを合算することはできません。

■たじりっちポイント付与期間は・・・

令和7年6月1日（日曜日）から令和8年5月31日（日曜日）まで

※ ポイント台紙の再交付はできますが、付与されたポイントの再付与はできません。

■たじりっちポイントのたじりっち振興券等への交換申請期間は・・・

令和8年6月8日（月曜日）から令和8年6月19日（金曜日）まで

※ 交換申請期間を過ぎたポイントは失効します。

■参加申し込み方法は・・・（令和7年5月13日から受付しています）

（1）ボランティアポイント：下記たじりっちポイント対象のボランティア活動担当課

（2）健康ポイント：高齢障害支援課（電話466-8813）・健康課（電話466-8811）

※複数の活動に参加する場合でも（1）又は（2）の窓口担当課1か所だけで申し込みが可能です。

※電話・ファクスでの申し込みも可能。ファクスの場合は、【たじりっちポイント登録】の旨を明記してください。【ファクス 466-8841】

方法：次の対象1と対象2の活動に参加するとスタンプ押印またはポイントシールをお渡しします。

ポイント交換基準：500ポイント

寄附：たじりっち振興券に交換しない・できないポイントは、町の各種事業に寄附ができます。

対象1：令和7年4月1日現在で12歳以上の在住、在勤者が対象。1活動100ポイント。

対象2：令和7年6月1日時点で18歳以上の在住・在勤者が対象。月10日以上の活動で、1ケ月100ポイント。

ボランティア活動に参加するともらえるメッセージカードを20枚以上集めた人にオリジナルルービックキューブをプレゼントします！
交換は、役場本庁舎2階企画人権課まで

方法：毎日歩いた歩数を記録。100歩を1ポイントとして計算します。

注意：必ずスマートフォン・歩数計等で記録を残してください。記録が消える前に台紙を持参のうえ、ふれ愛センター受付で確認を受けてください。確認できない場合は無効になります。

ポイント交換基準：付与期間中に次のいずれかを達成。

・ステップコース

月15万歩を6ケ月以上達成できたら1,000ポイント（10万歩分）

・スタンダードコース

月20万歩を6ケ月以上達成できたら2,000ポイント（20万歩分）

・スペシャルコース

月20万歩を9ケ月以上達成出来たら3,000ポイント（30万歩分)

寄附：貯めたウォーキングポイント（上限24,000ポイント）から上記で交換したポイントを差し引いた分を寄附（介護保険事業へ）することができます。【たじりっち振興券に交換はできません】

対象者：令和7年6月1日現在で18歳以上の在住者が対象。

方法：次の健康づくり事業（教室）や介護予防事業（教室）に参加するとスタンプ押印またはポイントシールをお渡しします。

1回50ポイント。ただし、健康診断・歯科健診は期間内1回500ポイント、各がん検診を指定協力医療機関で受診した場合は期間内1回100ポイント。

ポイント交換基準：500ポイント

寄附：たじりっち振興券に交換しない・できないポイントは、介護保険事業に寄附ができます。

対象者：令和7年6月1日現在で18歳以上の在住者が対象。事業（教室）によって、18歳以上が対象でないものがあります。

対象：ボランティポイントまたは健康ポイントのいずれかの基準をクリアした方にさらに1,000ポイントを付与します。

※過去に介護予防支援サポーター事業及び介護ポイント事業に参加した方並びに健康ポイント事業でスタートポイントを利用した方は、対象外です。

※ 紹介ポイントは令和6年で終了しました。