地震・津波災害に備える

公開日:2024年01月01日

更新日:2024年03月11日

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地震発生時には、あわてずに、まず身の安全を確保しましょう。

海岸付近で強い揺れを感じた場合は、すぐに津波が襲来することがありますので、津波警報や津波注意報の発表を待たず、ただちに避難してください。

▶津波最短到達時間(約80分)は、あくまでシミュレーションによる想定ですので、想定よりも早く津波が到達することもありえます。

取るべき行動

地震の揺れから身を守る

机・テーブルの下に隠れる。

揺れが収まったら、安全を確保する。

ドアや窓を開けて、逃げ道を確保する。

ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉める。

無地印タオルを掲げる。

津波から避難する。

自宅等が危険な場合は、すぐに南海線より山側に避難する。

情報を入手する。

津波警報が解除されたら、安全が確認できたら

自宅が無事なら自宅へ戻る。

自宅が危険な場合、避難所へ行く。

屋内の安全対策

タンスなど、置き方に工夫を

倒れた家具が出口をふさがないように配置する。倒れた家具がベッド等に当たらないように配置する。

家具などを固定して倒れないように

タンスや食器棚などの重い家具が倒れないように固定する。

食器棚やテレビボードなどの扉が開かないように留める。

収納に工夫を

タンスなどに物を入れるときは、重いものは下に、軽いものは上に収納する。

本棚は、ブックエンドなどでなるべく空間を作らないようにする。

屋外の安全対策

壁・塀

壁や塀にひび割れなどがないか、腐ったりしていないか点検する。ブロック塀は、地震の揺れにより崩れる可能性があるので、点検する。

ガスボンベ

ガスボンベは、動かないように壁に固定する。

ガスボンベの周りには、物を置かないようにする。

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